ecサイトの可能性と展望

パソコンを使えない高齢者でも買い物ができるようにする

シャッター商店街と呼ばれるところが現れるなど、実店舗がどんどん減っている昨今、ecサイトの需要は大きく高まっています。では、今後、ecサイトはどのように進化していくのでしょうか。
まず、考えられるのはパソコンやスマートフォンなどのネット端末を持っていない高齢者でも、ecサイトで商品を購入できるようなシステムの開発でしょう。既に、ボタンを押すだけで特定の商品を買えるというシステムが作られています。現在、ecサイトで買い物ができない高齢者は、自宅から遠くの実店舗まで徒歩で移動して買い物をしているという人も少なくなく、簡単にネットで商品を購入する仕組みが普及したら、需要が大きく伸びることが考えられます。

ecサイトが自社でドローンを使って配送を行うかも

次に決済手段として仮想通貨を取り入れる可能性が高いでしょう。現在のecサイトでの代表的な決済手段はクレジットカード、銀行振り込み、コンビニ払いですが、クレジットカードは持てる人が限られますし、銀行振り込みとコンビニ払いは客が手数料を負担しなければならないケースがあります。しかし、仮想通貨であれば誰でも利用できる上に、決済手数料はほとんどゼロに抑えることが可能です。
また、配送をecサイトが自社で行うようになる可能性があります。現在、ecサイトで商品を購入する人が増えたため、配送業者に大きな負担がかかっているのが問題になっていますが、ドローンでの配送が実用化されれば、ecサイトが自社の倉庫からドローンを飛ばして各家庭に商品を配送するようになるでしょう。